事務所の外観が変わりました!
こんにちは。設計部の林です
本日はとても嬉しいご報告があります!
タイトルにもある通り事務所の外観が新しくなりました
今までは看板が見えにくく通り過ぎてしまう方が多くいたのですが、新しい福島工務店は看板が見えやすい位置にきて一目で福島工務店とわかるようになりました。
赤茶色のレンガを塗装屋さんが白に塗り替え、大工さんに杉板を貼ってもらいました。
そしてついに昨日、看板が取り付けられ新しい福島工務店が完成しました
看板の実物を見たのはわたしも昨日が初めてだったのですが、白い縁が後ろのレンガと合ってて可愛いです!
これまでの福島工務店を知ってる人は変わりすぎて逆に通り過ぎてしまうかもしれませんね
改修工事進んでいます!
こんにちは!設計部の田中です
現在工事中の阿倍野区の改修工事の様子をお伝えします!
捨てコン(墨出しに使ったり基礎の高さの基準を決めるコンクリート)の上に鉄筋を組んでいるところです。
この配筋が図面通りにできているかチェックします✔
その後、この上にベースとなるコンクリートを流し込み、基礎をつくっていきます
またお伝えします!
松原の物件が完了検査を終えました
こんにちは。設計部の林です
私が担当させていただいている松原市の物件が、この間完了検査を終えました。
完了検査というのは、新たに建てられた建物が受けることを義務付けられている検査です。
完了検査と同時にフラット35の検査も行われます。
シックハウス対策をしているか、断熱はきちんと施工しているかなどをヒアリングや写真、現地での目視で確認してくれます。
検査機関の検査員さんによって雰囲気がさまざまで今日はどんな検査員さんなのか直前までどきどきしています
今回の検査員さんは検査中もお褒めの言葉をかけてくださり、終始和やかな雰囲気で検査を終えることができました。
弊社で建てたお家を
「良い正月が迎えれるような素敵なお家ですね」
と言っていただけました
数々のお家を検査している方にそう言っていただけて本当にうれしかったです。
松原市の物件は、キッチンの下がり天井やニッチなどお施主様のこだわりとセンスが詰まった可愛らしいお家です。
こちらの物件は12月2日と3日に完成見学会を行いますので、ぜひ直接ご覧いただければと思います
少しでも興味のあるかたはお気軽にお問い合わせください。
改修工事中…
こんにちは!設計部の田中です
現在、阿倍野区の物件の改修工事を行っています!
こちらの物件は長屋で、隣家と壁が繋がっているので
手を付けられない箇所も出てきます。
中はこのように主要の構造部分以外はすべて取っ払った状態で、いわゆるスケルトン改修です
梁や柱はこのまま使うモノ、新しくするモノがあるため
とても複雑かつ慎重な工事になってきます
また、サッシや建具がしっかり納まるか採寸したり、梁や柱のサイズや間隔もこの時点で測ります。
これから、基礎を固めて、建て方工事に入っていきます!
また進行状況をお伝えします
外壁材について
こんにちは!設計部の田中です。
11月に入り、すっかり肌寒い季節になってきました。皆様いかがお過ごしでしょうか
さて、建物の外壁材について
外壁の素材はいろいろな種類がありますが、弊社が手掛ける住宅は
主に
・窯業系サイディング
・金属系サイディング
で施工しています。
窯業系サイディングは、
タイル調や木目調などデザインが豊富であり、セメントに繊維質を混ぜてつくられているため耐火性に優れているのが強みです。日本で使われるサイディング材は、この窯業系サイディングがほとんどを占めています。
外壁材を選ぶ際に、気になるのがメンテナンスの面だと思います
近年、弊社では光触媒でコーテイングし太陽の光によって汚れを浮かせて、
雨水で洗い流す外壁材をおすすめしております
金属系サイディングは、
見た目がスタイリッシュで建物がぐっと引き締まった印象になります。
私自身も好きな外壁材です
弊社では主にガルバニウムという合金でメッキされたガルバリウム鋼板というもので施工しています。
屋根材にも使われており、軽量で、施工時の負担軽減はもちろん、建物にかかる負担も少ないため地震時の建物への影響が最小限におさえられます。
中には、正面(道路側)やバルコニー面のみ窯業系、その他は金属系など
場所ごとに変えて、兼用されるお施主様もいらっしゃいます
外壁材は種類も豊富で、外からの印象を大きく左右する建物の大半を占める場所なので、こだわりたい部分かと思います
性能・見た目・コスト・手間…
外壁に限らず、何を大事にしたいかをよく考えて選んでいくのが難しいところです
長い目でみることが重要になってきますね