リノベーション工事進んでいます!
こんにちは。設計部の林です
梅雨も明けて、いきなり真夏の暑さが襲ってきましたね
そんな暑い日でも職人さんたちは現場で頑張ってくれています。
現在工事が進んでいるリノベーション物件も解体があらかた終わり、構造がむき出しのスケルトン状態です
築100年のお家でしたので大黒柱にシロアリが喰った形跡があり、大黒柱の入れ替え工事を先日大工さん3人が行いました。
大黒柱は3方向からの梁を支えていたので大黒柱を抜くには代わりに梁を支えるものが必要になります。
そこで、ジャッキを使い大黒柱を抜いても梁が浮いてる状態を保てるよう支えました。
大黒柱を抜いて梁が浮いている状態です!
250角の大きな大黒柱だったので重さが桁違いでした!
無事新しい大黒柱に生まれ変わりました。
さらに金物も使い固定しているので、しっかりと耐久性を確保しています
リノベーション工事のご依頼も随時受け付けております。
ご興味のある方はお気軽にお問い合わせくださいませ。
お久しぶりです!
お久しぶりです!
設計の福井です。
私事ではございますが、昨年の6月に出産いたしまして…
この度、無事に福島工務店に復帰することができました
休職前は色々とありまして、何のご報告もできずに申し訳ございません。
復帰してまず感じたことは、やっぱり家づくりの仕事は楽しいという事!
私がいない間に完成したお家、新しくお問合せいただいた方のお家の話を聞いてわくわくしています。
実は休職中に、私もマイホームをゲットしました。
新築ではなく、築40年の家を購入してフルリノベーションです
なぜ新築にしなかったのか、という話になると少し長くなるのでまたお会いした時にお話ししましょう
新築とは違う魅力がたくさんのリノベーション。
実際にリノベーションのお問い合わせは以前よりもかなり増えています。
つい最近もリノベ物件が完成したところですが、また7月からリノベ物件が動き出します。
新築では予算オーバーでできなかったことも、リノベなら叶うかもしれません。
気になる方は是非弊社にお問い合わせください
出産とマイホームの経験を経て、主婦目線としてのご提案も以前よりできるんじゃないかと意気込んでいます
これからもよろしくお願いいたします
住吉区のリノベーション 解体が終わりました!
こんにちは。設計部の林です
住吉区のリノベーション物件の解体工事が約2週間ほどで完了しました!
外壁を残しているので外から見たらわかりませんが、床も壁もなくなって構造だけのスケルトン状態になっています
お施主様の意向で残せるものは残したいとのことだったので、建具や床柱などは再利用して活かす予定です。
残すものを傷つけないよう職人さんたちの手によって丁寧に解体作業をしていただきました。
築100年の家の構造は大工さんやプレカット業者も口をそろえて「すごい」と言うほど、昔ながらの技術が色濃くでていました。
現在は手に入れることができないような、大きな丸太を使用した梁もすごい存在感を放っています!
これからどんな風に変わっていくのかとても楽しみです
解体工事が始まりました
こんにちは。設計部の林です
本日から大阪市のリノベーション物件の解体工事が始まりました!
築100年以上の趣ある平屋建てを既存の物を活かしてリノベーションがしたいという想いがあるお施主様で、建具やその他使えそうなものを再利用してリノベーションを行います。
今回はスケルトンにして既存の建物の中に新しく家を建てるように工事をします。それによって耐震性能をしっかりと確保し、安心安全に暮らせるようになります。
解体は外壁を傷つけないよう、職人さんが内側を手で解体してくれています。
すごいスピードで解体を進めていく職人さんたちはお昼ごろには真っ黒になっていました
これからが楽しみな物件です
吹抜けまとめ
こんにちは。設計部の林です
入社して1年が経ち、何度か打ち合わせに同席させていただきました。
ご要望のお打ち合わせのとき1番と言っていいほど言われるのが、吹抜けをしたいというご要望です。
ですので、今回は弊社で施工した吹抜けをまとめてみました
天井のクロスを木目にすることにより、柔らかい雰囲気となっています。
階段と繋がっているので、吹き抜けからの明かりが2階の廊下も照らします。
2階の通路と吹抜けが繋がっているので、1階と2階が一つの空間のようになっています。
2階の窓から穏やかな風と光が届きます。吹き抜け部は将来床にできるようにもなっています。
吹抜けに階段を繋げることにより、階段の分の吹き抜けが大きくなりより開放的な空間となります。
それだけでなく、1階と2階の繋がりを感じられる効果もあります!
プランによっては何畳かを吹き抜けにするほうがおすすめの場合もございます。
狭小住宅だからとあきらめずに、ぜひ一度ご相談ください