一番高いところへ
こんにちは♪
現場に行くとチェックに夢中でブログ用の写真を撮り忘れてしまうtagawaです
台風が過ぎ去って、朝晩は秋の気配を感じるようになりましたね~。
さてさて、阿倍野区で工事中のS様邸は順調に進んでいまして、
3階ができ、屋根に取り掛かりました。
天窓が入りました。
光の広がる、明るい3階が出来上がりつつあります
こちらの写真は、天井がつくと見えなくなってしまう
屋根の小屋組みが確認できます。
こうやって屋根が形作られているんだな~と実感します。
そして屋根にのぼってみましたー!
まだ仕上げ材が貼られていない、下地段階の屋根の姿です。
一面に貼られている緑色ものはアスファルトルーフィングと言って、
屋根用の防水シートです。
雨から家を守ってくれるように、きっちり施工していきます。
こちらの写真は屋根を側面(妻側)から撮影しています。
よく見てみると
「あれ?すき間が空いてるよ!大丈夫?」
と思ったのでは?
施工が下手なわけではなく、このすき間にはちゃんと意味があるのです!
これは棟換気と言いまして、下から上がってくる空気が
屋根の一番高いところから抜けるよう、
通気のために空けられているんですね~。
要は空気の通り道でございます
家はこんなふうな仕掛けがあることで呼吸できるんです
福島工務店の現場を実際に見たいと思った方は、
コチラから見に行ってみましょう~