理想の家を考える(2)
もう12月ですね!
本当に1年は早いです。
そしてこの12月が過ぎるのがとても速いんですよね
大掃除、年賀状、年末年始の予定組み…などなどで
やりたいことができないまま新年を迎えることが多いishiyamaです
さて、理想の家をお考えの方にとっては
年末年始は家族が話をする絶好の機会ですね
今回のヒントは、
「キッチンはどんなスタイルにする?」
です。
お料理をされる方にとってキッチンは
家の中でもかなり重要な場所だと思います。
まずはどんな風に使いたいかを考えてみてください。
・リビングの様子をうかがいながら、1人でのんびり料理をしたい。
・みんなでワイワイ寄り集まって料理を作りたい。
・小さい子どもがキッチンに入れないような柵を設置して、安心して料理したい。
いろんなご希望があると思います。
キッチンの形もいろいろあります。
最近の流行はやっぱり対面キッチンですね
対面キッチンにもいろいろあり、
・周りをぐるりと回れるアイランドキッチン
キッチンがメインとなるLDKですね。
どの方向からでも料理に参加することができます
換気扇は天井に付けるので種類が少なくなります。
・片方の端が壁にくっついているペニンシュラ
アイランドほど設置場所を大きく取らなくていいのと
換気扇の選択肢も増えるところが人気のようです
・手元が隠れる腰壁がついたI型キッチン
一番人気の形です。
コンロ前は壁にすると料理の油やにおいが筒抜けにならずに済みます
・動線が使いやすいL型キッチン
とにかく動きやすいキッチン。
スペースが広く、キッチン重視の方にはいいですね
・コンロとシンクが分かれて配置されているⅡ型キッチン
すみません、実例では見つけられませんでしたが、
横幅をコンパクトにしたいときに最適です。
シンクから後ろを振り向けばコンロなので
移動距離少なく料理ができます。
そして、対面ではないタイプの
・壁付けキッチン
対面ではない分、料理に集中できます。
また、小さいお子様用の柵(ガード)ですが、
市販のものだと突っ張るタイプがほとんどなので
まっすぐ突っ張ることができる場所を壁や腰壁で設置する必要があります。
使用の予定がある場合はぜひご相談のときにお聞かせくださいませ
キッチンの理想をお考えになるヒントになれば幸いです